こんにちは、名都王紅伽(べにか)です。
今、あなたがこの記事を読んでいるということは、どこかで「もう、自分をすり減らすのは終わりにしたい」と魂がサインを送っているのかもしれませんね。
あなたは**People-pleasing(ピープルプレージング)**という言葉を聞いたことがありますか?
これは、他人を喜ばせたい、嫌われたくないという一心で、自分の本音やニーズを後回しにしてしまうパターンです。
一見「優しくて気が利く人」に見えますが、実際は自己犠牲が積み重なり、心身が疲弊してしまう状態なんです。
これは単なる性格ではなく、これまで懸命に生きてきたための心の適応パターンです。
背景には、自己肯定感の低さや、見捨てられ不安、幼少期からの「ファウニング反応」があることが多いです。
植物の世界でも、不要な枝を思い切って切り落とす「剪定」をしなければ、新しい芽は力強く育ちません。
あなたの優しさを「自己犠牲」に使うのではなく、まずは「自分を愛でるエネルギー」として使ってあげてください。
植物を育てていると、枝を伸ばし続けることだけが、成長ではないとわかります。
枝葉が増えすぎたとき、不要な枝を切り落とす「剪定」をすることがあります。
枝を切ると聞くと、少しかわいそうに感じるかもしれません。
けれど、植物全体の姿を整え、風通しや日当たりを確保し、これから伸びる枝に力を向けるために、剪定が役立つことがあります。
もちろん、植物の種類や状態によって、適切な剪定の仕方は異なります。
人間関係も、少し似ているのではないでしょうか。
これまで大切にしてきた習慣。
周囲から期待されてきた役割。
断れずに引き受けてきた頼まれごと。
自分さえ我慢すれば丸く収まる、という考え方。
それらを、すべて抱え続ける必要はありません。
今の自分にはもう必要のないものを、少しずつ手放してもいいのです。
誰かの期待に応えるために、自分の時間を使い切らなくてもいい。
すべての人に好かれようとしなくてもいい。
いつでも機嫌よく、誰にでも優しく振る舞わなくてもいい。
あなたの優しさを、自己犠牲のためだけに使わないでください。
まずは、自分自身を大切にするためにも使ってあげてほしいのです。
「私は自分を犠牲にしなくても、愛されていい」 その新しい信念を、冬の土壌を整えるように、今から少しずつ育てていきましょう。
部屋の花が元気がないときも、同じです。
育て方の次に、置く場所を見てみてください。
今日もありがとうございます。
名都王 紅伽