四神相応の青龍と白虎 庭に幸運を引き寄せる?
今回は、庭においての青龍と白虎についてです。風水には四神相応という考えがあります。
環境を観る風水を巒頭風水(地理風水)と言いますが、大地を主る四神にふさわしい地勢や地相を吉とします。
背後の山が玄武、前方の水が朱雀、玄武を背にして左側の砂が青龍、右側が白虎となります。
お庭の構造物で、幸運の四神相応を作る方法をご紹介します。その前に、お庭の植物の様子をご覧ください。
大半の画像が、バラの咲き始める4月後半の様子です。
今年は、生垣の前に植えているバラ、ブルーフォーユーが1番乗りで咲き始めました。
株下には、黄緑色のルブスと…名前を忘れてしまった赤葉の宿根草。毎年、このコントラストに合う草花を植えています。
今年は、白の金魚草と紫ピンクの宿根バーベナで爽やかにしてみました。
隣の寄せ植えは、紫のビオラと黄色のオステオスペルマム。
黄色と紫は反対色の関係ですので、インパクトがあります。庭のフォーカルポイントになります。
反対色ですが、オステオスペルマムの花芯の色が紫が入っているので、違和感がないです。
今現在もブルーフォー・ユーの陰になったこの鉢は未だに紫のビオラが生き生きと咲いております。(2021年5月20日撮影)
そして、お隣のブースには日陰に強い植物を植えてます。こちらはピンクのベゴニアが目立っています。
紫色のアジュガとビオラが、隣の黄色ブースを繋いでいましたが、今はアジュガの代わりに紫のイソトマに変わっています。
こちらもビオラが生き生きしています。後ろ側には、新しく色違いのヒューケラ2種とアスチルベを植えました。
これからホスタ(ギホウシ)が、ニョキニョキ葉を出してきます。
四神相応を構造物で作るには

