開運の寄せ植え 春バージョン
春めいてきたので、春の花を買ってきて寄せ植えを作りました。
春色は、明度、彩度の高い色で季節感を出すようにすると良いですよ。ダークな色、オータムカラーは秋の雰囲気になります。
黄色と紫
反対色の組み合わせなので、パンチが効いています。
薄い黄色とピンクがかった紫に白が入り、彩度、明度の高い色味になっています。
なので暗さは感じないでしょう?
反対色の組み合わせの他に、同系色でグラデーションを作るのも落ち着きのある雰囲気になります。
方位のエネルギーを強めるには、同系色で作るのが良いかもしれませんね。
開運ボタニカル風水Ⓡでは、特別な土をブレンドしています。
元気に育ち、磁場が良くなる不思議な土なのです。
今回は、白の縦長の鉢に寄せ植えしてみました。
鉢は、底に穴の開いたものを使用してくださいね。
そこへネットを敷き、鉢底石を敷き詰めます。
次に、培養土をいれます。(量は写真を参照)
使用する草花は
オステオスペルマム、アルメリア、クレマチス(フレグランスオベロン)、チェイランサスプルプレア、ラミウムの計五種。
どれも宿根草・多年草ですので、毎年咲きます。
五種類入っていますが、上に伸びるもの、枝葉が細かく暴れるもの、繁茂するもの、下に垂れるもの
生育タイプの違うものを組み合わせると、種類入れても大丈夫。
ただし、水をたくさん欲しがるものと、乾き目が好きな植物を一緒に植えないようにしましょう。
根鉢を少し崩して、苗を配置していきます。
その時、各苗の表面の高さが均一(平行)になるように植えてください。
どれかが深植えになると、花が腐って枯れてしまいますので。
バランスを見て、位置が決まったら、土を入れていきましょう。
この時も、苗と苗の間に隙間なく土を入れるようにしてください。
一通り土を入れたら、鉢底から流れるくらいたっぷりと水をあげてください。
その時はやさしく、根に近いところで注いでくださいね。
くれぐれも花や葉の頭から、ジャージャー水を掛けないように。
水やりをすると、もしかしたら鉢の表面の土が下がっている場合があります。
それは、苗と苗の間の、そのまた下の方に土が入ってなかった証拠です。
根が空気に触れていると花は枯れてしまいます。
根鉢と同じ高さになるように、土を足しましょう。
はい出来上がり!
植物と相性の良いクリスタルガラス(サンキャッチャー)を添えると、植物が良く育ちますよ。
花が終わったら、花がら摘みをこまめに行ってくださいね。
水やり後、しばらく置いてからの寄せ植えはトップの画像です。
ぜひ、春の寄せ植えにトライしてみてくださいね。
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