財運と人間関係運のどちらを選びますか?

あなたは「財運」と「人間関係運」 どちらを優先させますか?

究極の選択のように感じますが・・・

風水には「旺山旺向」という言葉があります。これは、玄空飛星(フライングスター)風水の、財運、健康・人間関係運共に良い家を表す言葉です。

財運に良し、健康・人間関係に良しの家です。

玄空飛星派風水では、20年毎に運気が変わり、方位は同じでも家の築年でエネルギーの傾向性が変わります。上記のような家は、最低20年間は大発展する最上吉の家なのです。

反対に、財運、健康・人間関係運の最悪の家もあります。それは問題外なのですが・・・

他に、財運と健康・人間関係に良いとされる星がおなじ方位に重なる家があります。双星会向(山)という家で、「財運が良いが健康・人間関係運が悪い」、「健康・人間関係は良いが財運が悪い」という傾向の家(オフィス)になります。

その家が全部そうかというと、周りの環境によって強弱があります。

財運、健康・人間関係もそう悪くない双星会向(山)の家に、財運を高めようとある工夫・・・風水の専門用語で「化殺」をします。すると、即効で仕事が舞い込んだりします。これは、本当に効きます。

玄空飛星派は、即効性のあることで人気があるのですが、凶の象意も即効で出ます。

「財運」を高めようとすると「双星会向(山)」の家は、人間関係が悪くなります。家の中のバランスが傾くといいましょうか・・

家の氣が落ち着かず、気持ちがイライラしてくるのですね。外出先でも人間関係に悪影響を及ぼすように思います。

ビジネスは「人ありき」で、人間関係がとても大切ですね。この「人間関係」をおろそかにしてはビジネスで成功することはできないでしょう。

独りビジネスであっても、取引先、お客様がありますね。紹介をしてくださるのも「人」ですから。

そして、この人間関係と共に、健康運も表します。体が健康でなくてはビジネスを営むことができません。健康で、穏やかな気持ちであったほうがより幸せを感じることができますし、幸運をつかむことができます。

このような理由で、私は風水では「健康・人間関係運」を一番に考えています。

四柱推命でも、健康に関しては必ずお伝えすることにしています。

ビジネス=お金

というイメージをお持ちの方は多いと思います。どちらを取る?という究極の選択、あなたはどちらを選びますか?

風水メソッドを使わない開運法 土地家屋の浄化調整