「金運は西に黄色」が有名ですが、それは本当なの?
今日は金運のエネルギーについてです。
西に黄色。西は金運に良いとされます。また西のインテリアカラーは黄色が良い。それも風水的には合っています。
でも、金運には黄色だけがよいのでしょうか?五行では「黄」は「土」のグループに対応する色とされています。
金運=「金」
金運は金のグループに属しており、その金を生むのが「土」なのです。ゴールドラッシュ(金採掘)は、土の中から金を掘り当てますね。
金はまさに土の子供です。は金のお母さんということになります。ですから、金運を高めたい時には黄色を使うと良いと言われるゆえんです。金はお金そのものです。
黄金(おうごん)、黄金色(こがねいろ)・・・
金は黄色でもあるわけですね。さて、私は、ある気功の先生とご縁することができ、先日その方から「金運パワー」というのを身体に入れてもらいました。
氣を入れていただいた時、頭の方からズバッと太いエネルギーが入って来たのがわかりました。その金運のエネルギーは、やはりメインは金色でしたが、実は金一色ではなかったのです。
これは、個々の感じ方にもよると思うので、私の個人的な感覚です。
「天」と「地」のエネルギーなのだと、その時思いました。この気功の先生がおっしゃるには、金運のエネルギーを入れると病気の人が治ることがある、とのこと。確かにこのエネルギーなら、病気も治ってしまうかもしれないと思いました。
なぜなら、私たち始め、万物は天と地のエネルギーで出来ているからです。天と地と聞いても、見えない氣のようなものですから実感がわきませんね。その天と地のエネルギーを、学問的に紐解いたものが四柱推命・風水です。
その他の中国占術もそうです。金運がアップして、健康になれたら最高ですね。