枯れた植物は「運」を下げます。枯らさないコツは?

枯れた植物はあなたの運を下げます。どうすればいい?

開運ボタニカル風水®では、枯れた植物は運を下げると考えます。

ここでは、植物を枯らさないコツ「花がらつみ」の方法をお伝えします。

生きている植物も使い捨ての時代?

最近は、植物が売れないそうですね。挿せばすぐ増え管理も楽な多肉植物も、使い捨てという風になっているそうです。

植物は生きているので、使い捨てはかわいそう・・・

買う方も、枯れないと買わない。売り手の園芸店やお花やさんも、売れないと運営できなくなるので植物は枯れてくれないと困るというものもあります。

いつのまに、生きているものまで使い捨ての時代になってしまったのでしょう?

そんな話題を、ガーデニングの仲間とネットでやりとりしました。

でも、私がヒアリングをした感じでは、植物に手を出さない皆様の理由は、「枯らせてしまうから」なのです。

あなたはどうですか?

ガーデニング初心者のころの私も、あなたと同じだった

私もガーデニングを始める前は、扱いやすいゼラニウムすら枯らせる寸前でした。

それを見かねて、夫が水やりをしたり花がらつみをしてくれていました。

当時、私は仕事が忙しく、心に余裕もなかったので花に水やりをする意識が足りませんでした。

また、水やりだけすれば、花は育つものだと思っていたのです。

水やりの方法もコツがあったり、HOW TO(やりかた)はどうしても必要です。

園芸店で買ってきた花はきれいで、ラベルには「どんどん咲く○○」と書いてある。園芸店のサンプルにはモリモリに咲き誇っていて、きっと私の苗もいずれそうなると思って買いませんでしたか?

買ってみたものの、なんか枯れてしまった・・・なんてことはよくあります。

苗屋のサンプルのようにモリモリさせるには、栽培にちょっとしたコツがあります。

枯らさないためには「花がら摘み」をしましょう!

花には花期というものがあって、いったん満開になると花を咲かせるのをやめます。

またしばらく経ってから二番目の開花を始めます。

一旦咲き終わると、花は種の保存のためにタネをつけようとするので、エネルギーをタネ作りに注ぎます。

ですから、花がらを摘まないと活きが悪くなり、次の花も咲いてきません。

そのうちタネがたくさんでき、花は役目を終えるのです。こうやって枯れてしまうのは一年草が多いです。

宿根草はまた次の年も咲いてくれることが多いので、花がら摘みをやらなくても枯れることはありません。

でも、花付きは悪くなります。

ですから、どの花も花がら摘みをやっていただきたいのです。

花はエネルギーがありますから、花がら摘みをしながら花を見たり触ったりすると、ただ眺めているだけより癒されます。

私は花がら摘みが大好き。花ととても近い関係になれるからです。

花の元気度もチェックできるので、花も長く元気に咲いてくれるのです。

忙しくでも、できるだけ花がらつみを行い元気な植物にして、運気アップしていきましょう!

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