2019年6月6日~7月6日今月の方位別吉凶とお勧めの花たち。(新)風水で観る世界の動向
2019年6月6日~7月6日までの、一か月間の方位別吉凶をお伝えします。
今月の風水は、どうでしょうか?
今年の方位ごとに巡ってくる風水エネルギーと、今月に巡ってくる風水エネルギーの関係性で、私たちすべてが影響を受けます。
あなたの家の中心から見た、それぞれの方位には特定の象意が出やすくなります。
風水で世界を見る
国を中心としてみると、日本から見た諸外国で起こること、とか、東京から地方を見ることもできます。もっと大きくみると、世界のどこの地域の国々かということも推測できます。
日付変更線を東と定義して、今月の風水を考察してみました。
東は「極東」で、日本や韓国など。
東南ならば、名称の通り「東南アジア」
西はヨーロッパ
北東は北アメリカ・カナダ
北はシベリアや北極海の地域
北西はロシア
南はブラジル、オーストラリアやニュージーランド、南極
南西はアフリカ
中央が、中国や中東諸国、インド
このように分類してみました。中国や中東というのも、字の通り「真ん中」なのですね。
今月は、喧嘩が起こりやすいようです。 ケガをすることもあります。北での事故もあるかもしれません。
私はもう一つの公式サイトに、暦で読み解く今月の運予報を出していますが、奇しくも今月は事故や喧嘩に注意と書いています。
特に、東南、南、南西、北は喧嘩が起きやすくなります。北東は夫婦喧嘩に注意です。
世界を見ると、北東のアメリカ側から見てみると、ヨーロッパの同盟国は夫婦の関係とも取れますね。イギリス、フランス、イタリアと喧嘩をする、という風にも見れますね。意見の相違が激化するかもしれません。
また、西のヨーロッパは、陰と陽の拮抗があり、表の政治と裏の政治との戦いという風にも見て取れます。もしくは、考えが相反する勢力との戦いとか。そこにはアメリカも関係しています。
風水では中央は見ないのですが、世界で考えると中央の代表は中国です。中央を見るとすると、こちらもけんかのエネルギーが巡っています。
また、東南アジアはヨーロッパから何かしらの圧があるとか、ひそかな攻撃という可能性もあります。どこも喧嘩になりやすい情勢です。
そして、今年は真ん中が「8」の財運に当たります。
中央は本来動かないものですが、今月は南西に8の財運を動かすエネルギーが来ていると判断できそうなのです。ひょっとすると今月は全般的に、経済活動、相場が活発かもしれません。
日本は、法律に関することがクローズアップされるかもしれません。そういえば、衆参同時選挙の発表も控えていますね。
今月のお家の方位別吉凶とお勧めの花たち
さて、いつもよりスケールの大きいお話になってしまいましたが、私たちの身近な風水をお伝えしましょう。今年は(財運8が入囚しているので)財運が停滞している状態といえます。
今月の吉方位は、北西です。 ご主人が今月は元気になるかも。財運、名声運も上がりそうです。
西も観葉植物を置くと、恋愛運がアップします。
要注意なのは、南、南西、北東です。今月この方位には、シルバーの一輪挿し(又は花瓶)に白い花をしましょう。
北東は夫婦げんかが起こりやすく、南は病気、南西は厄介事が起きやすいのです。この方位に寝室がある場合は、白のインテリアを意識しましょう。
東南も今月喧嘩が起こりやすいので、そこがリビングであれば水耕栽培のグリーンを置きましょう。水鉢でもOK.
北もけんかやけがに注意です。こちらは赤い花を飾ると良いです。
私は、育てたバラを切り花にしました。オリジナルの発酵液で、葉っぱも生き生きしています。水が腐らないので、水を取り替えず足し水をするくらいで花瓶の中の水もにおいません。