2020年の夏至と日食を陰陽五行で考える

夏至(6月21日)がもうすぐですね。今回の夏至は、日食と重なります。372年ぶりの夏至の日食だそうです。次は800年後とのこと。

夏至は、日中の時間が一番長い日。太陽(火=丙)のエネルギーが極となる時なのです。四柱推命でいうところの「帝旺」ですから、ここから陰の気が芽生えてきます。

陽の気がMaxの夏至のエネルギーが日食で、太陽は1/3ほど隠れてしまうそうです。陽エネルギーが通常の1/3になってしまうのです。陽=男性、戦争、強者の象徴が欠けてしまうということ。

地震が来るんじゃないか?なんて一部で騒がれてますが、どうでしょうね。私は来ないと思ってます。33.33333・・・・%減の太陽エネルギーって、結構意味がありそうです。

三位一体が崩れるという風にも読み取れます。

三つ巴(文章と関連性はありません)
 
 

そして、東京で日食が見え始めるのが16時ころ。 申酉の時刻。金の五行の時間帯です。私は、これまでの支配体制の終焉だと感じています。

今年は、これまでの価値観が大きく変わり3月に新しい何かが生まれる。昨年にそのようにお伝えしてきました。コロナウイルスで、私たちの価値観は大きく変わりました。

今までのやり方でなくても、いいんじゃない?

どうせ死ぬなら、悔いなく死にたい。

死とは程遠い若い世代も、そんな風に思った方がいると思います。

また、価値観の違いを痛感した方も多いと思います。この夏至を通過して、私たちの価値観の変化が加速していくと思います。

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