バラの植え替えと、バラと鉢のバランスについて 

春のばらの植え替え。魅惑の「オマージュアバルバラ」

今年購入した大苗のバラを、8号鉢に植え替えました。

今回は、植え替えの注意点と鉢の大きさについて書きました。 

バラの植え替えは、通常の植物とは少し違うので、コツを知っておくとうまく育てられます。

今回は、そのコツについてもご紹介していきます。

デルバール社の「オマージュ・ア・バルバラ」は、ベルベットのような質感と個性的な花弁が魅力の、深紅のバラです。

昨年、横浜山下公園で見かけて、欲しいなと思っていた品種です。今年も港の見える丘公園のバラ園でも見つけました。

赤いバラは、白い壁が似合う。

オマージュアバルバラのように、特に濃い赤は緑色の葉とのコントラストがはっきりしないため、ガーデンではあまり目立だちません。

けれど、白い壁をバックにすると強烈な存在感を発揮します。

我が家に迎えたオマージュ・ア・バルバラも、まだ6号鉢とサイズは小さめです。

またベランダガーデンでもあまり存在感を発揮しない。

でも、とても元気で株もしっかりしています。(はなはなショップさんで購入)

6号鉢では、根が張ってしまいすぐ水枯れしてしまいます。

その鉢で、一番花全部を咲かせるのでは株が相当弱ってしまう。そう判断し、適度に開花したタイミングで切り花にしました。

 

お勧めのバラの鉢

今日、その花がすべて切り花になったので、大きな鉢に植え替えをしました。

バラは根が張る植物なので、スリット鉢という切れ込みの入ったバラ専用鉢に植え替えるのがお勧めです。

「スリット鉢」と検索すると色々出てきます。

鉢の色は緑色や黒が主で、たまに白もあるようです。

でも、白よりはやはり色の濃いほうが素敵に見えます。

6号鉢で購入したバラは8号鉢に移し替えるのが基本です。

ただし、生育旺盛でどんどん大きくなるつる性のバラは10号以上の鉢の方が良いでしょう。

 

鉢と苗のバランスで生育が違う

ただし、通常の鉢植えの植物に関しては「大は小を兼ねる」というのは当てはまりません。

植物(バラ)の大きさに応じた適度の土量というのがあります。

今回植え替えするのはバラの大きさに対して鉢のサイズが小さすぎるからです。

バランスが大事ということですね。

スリット鉢に植え替えたのがこちらです。

 

購入した時のバラの土は、新苗という一年目の若い苗を大きくして一番花を咲かせるまでの栄養が入っています。

けれど、その後の成長期の栄養までは入っていないのです。

春になり、バラの株もどんどん大きくなり根も成長し、植え替えないと根詰まりを起こします。

水もたくさん欲しがるので、一日に2度水やりしないとくたっとしてしまうほど。

購入した大苗は、一番花が終わった後に植え替える必要があります。

この植え替えには自分流にブレンドした、その場をイヤシロチ(良い氣)にする不思議な土を使って植え替えをしました。

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春のばらの植え替え。魅惑の「オマージュアバルバラ」

今年購入した大苗のバラを、8号鉢に植え替えました。

今回は、植え替えの注意点と鉢の大きさについて書きました。

バラの植え替えは、通常の植物とは少し違うのでコツを知っておくと、うまく育てられます。

そのコツについてもご紹介します。

 

デルバール社の「オマージュ・ア・バルバラ」は、ベルベットのような質感と個性的な花弁が魅力の、深紅のバラです。

昨年、横浜山下公園で見かけて、欲しいなと思っていた品種です。今年も港の見える丘公園のバラ園でも見つけました。

赤いバラは、白い壁が似合う。

オマージュアバルバラのように、特に濃い赤は緑色の葉とのコントラストがはっきりしないため、ガーデンではあまり目立だちません。

けれど、白い壁をバックにすると強烈な存在感を発揮します。

我が家に迎えたオマージュ・ア・バルバラも、まだ6号鉢とサイズは小さめです。

またベランダガーデンでもあまり存在感を発揮しない。

でも、とても元気で株もしっかりしています。(はなはなショップさんで購入)

6号鉢では、根が張ってしまいすぐ水枯れしてしまいます。

その鉢で、一番花全部を咲かせるのでは株が相当弱ってしまう。そう判断し、適度に開花したタイミングで切り花にしました。

 

お勧めのバラの鉢

今日、その花がすべて切り花になったので、大きな鉢に植え替えをしました。

バラは根が張る植物なので、スリット鉢という切れ込みの入ったバラ専用鉢に植え替えるのがお勧めです。

「スリット鉢」と検索すると色々出てきます。

鉢の色は緑色や黒が主で、たまに白もあるようです。

でも、白よりはやはり色の濃いほうが素敵に見えます。

6号鉢で購入したバラは8号鉢に移し替えるのが基本です。

ただし、生育旺盛でどんどん大きくなるつる性のバラは10号以上の鉢の方が良いでしょう。

 

鉢と苗のバランスで生育が違う

ただし、通常の鉢植えの植物に関しては「大は小を兼ねる」というのは当てはまりません。

植物(バラ)の大きさに応じた適度の土量というのがあります。

今回植え替えするのはバラの大きさに対して鉢のサイズが小さすぎるからです。

バランスが大事ということですね。

スリット鉢に植え替えたのがこちらです。

 

購入した時のバラの土は、新苗という一年目の若い苗を大きくして一番花を咲かせるまでの栄養が入っています。

けれど、その後の成長期の栄養までは入っていないのです。

春になり、バラの株もどんどん大きくなり根も成長し、植え替えないと根詰まりを起こします。

水もたくさん欲しがるので、一日に2度水やりしないとくたっとしてしまうほど。

購入した大苗は、一番花が終わった後に植え替える必要があります。

この植え替えには自分流にブレンドした、その場をイヤシロチ(良い氣)にする不思議な土を使って植え替えをしました。

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