鉢栽培をするとすぐ枯らしてしまう・・・と、植物を育てる自信を無くしてしまっていませんか?

実は、水やりがうまくいっていないのが原因であることが多いです。 植物の生育する条件には「太陽」「風」「水」が必要です。それも、『適度』にというのが大事です。 枯れた植物は運を落とします! ここでは水やりの3つコツを書きました。コツをつかんで水やり上手になりましょう!

【水やりのコツ1】 乾いたらたっぷりとあげる

水やりの基本は「乾いたらたっぷりとあげる」です。 水はたっぷりとあげてほしいのですが、一か所にめがけてたっぷりあげたとしても水の道ができてしまい、土にしみこまずにそのまま鉢底から流れてしまいあまり意味がありません。 土の表面を少し強めに触ってみて、ほんのり湿っている状態になっていたら水をあげるとうまくいきます。湿り気が水を吸いやすく、全体に行きわたるのです。

カラカラに乾いた土は枯れの元

カラカラに乾いてしまうと、一か所に水やりするのと同じようになってしまいます。水が鉢全体に行きわたらずにそのまま鉢底から一直線に流れてしまうのです。 もし、土がカラカラに乾いてしまった場合は、一回目に少量の水を全体に回しかけて土全体を濡らすと良いです。 じわ~っと土に水が広がっていくまで、数分待ってみましょう。 それから水をたっぷり与えると十分な水が鉢一杯に行きわたります。 または、バケツに水を張って鉢ごと水につけて、しばらく時間を置くのもお勧めです。 その時は、鉢の受け皿を取り除いてください。 水が残っていると根腐れをしたりボウフラがわきやすくなります。 室内で育てる場合は受け皿は必要ですが、水やりはベランダなどで行いましょう。 水をやったら、鉢底から水が滴ってこない程度に水切りしてから受け皿に乗せるようにしてくださいね。

【水やりのコツ2】季節ごとの正しいやり方を知る

そして、ここからが大事です。 季節によって水やり時間のタブーがあります。 春と秋は午前中に行うのがベストです。夜の水やりは植物が徒長(ひょろひょろ)するので避けましょう。 冬場は、早朝や日が暮れてからの水やりは避けてください。 水が凍って草花が弱ってしまいます。 気温がある程度高くなった時間帯、8時から12時ころがベストです。 反対に、夏場は日が高くなってからの水やりは、湿った土が蒸発して草花が蒸れて腐りやすくなります。 早朝または夕方に水やりをするのがお勧めです。

【水やりのコツ3】

また、水やりの頻度は、草花の性質にもよります。水を欲しがる性質か水をあまり必要としない品種かどうかも知っておくと良いです。多肉植物やサボテンは水を欲しがらない代表です。 一般的な草花では、冬場は2~3日ごとを目安に。夏場は毎日または朝夕2回の品種もあります。鉢の大きさや草花の種類にもよるので、基本の「乾いたらたっぷり」を覚えておいてください。 これをやっただけでも、草花を枯らさなくなりますよ。

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