「母の日にもらったカーネーションが・・・!どうしたらよいか教えてください。」
母の日の定番のカーネーションの鉢植え。あなたはどうしていますか?
母の日にプレゼントされたカーネーションを植え替えしました。
「母の日にもらったカーネーションがこんなになってしまいました。どうしたらよいか教えてください。」
そうお客様から質問をいただきました。
あなたもこのようなカーネーションをプレゼントされたかもしれません。
たくさんの花を咲かせて楽しませてくれたカーネーションは、ひとしきり花が咲いた後はつぼみができていても、咲かずに枯れてしまいがちです。
カーネーションも先のバラと同じように、母の日の開花に合わせて育てられています。
ですから2番花を咲かせるには鉢が小さかったり、土に栄養がほとんどない状態です。
液肥を追加するのも一手ですが、私は植え替えをしてみました。
カーネーションの特徴
カーネーションは、四季咲き性の多年草で主に4~6月が開花期となっています。多年草は(3~4年程度)数年間で寿命がつきてしまいますが、しばらくは毎年花を咲かせます。
管理次第でまた花を見せてくれるでしょう。
でも、栽培は少し難易度があがります。私も、初めてカーネーションを育ててみることにしました。
カーネーションの植え替え
まず、終わってしまう花を整理します。
カーネーションの茎の節のあたりをカットします。
カーネーションを根元を持って、優しくポットから外します。
土が痩せてカラカラになっていました。
黄色くなった葉を取り除きます。この画像では、根鉢を少し崩していますが、初心者さんは根を崩さずにそのまま植えてください。
バラの植え替えで要らなくなった6号鉢に植えることにします。鉢に鉢底の石を入れ、2センチ厚目安に敷きます。培養土を鉢の高さの半分より少し下くらいまで入れます。
カーネーションの苗を真ん中に置き、培養土を入れていきます。ウオータースペースを残すように、鉢の3センチほど下まで土を入れます。
もうこの時点で、窮屈だった根が自由になり、カーネーションも喜んでいるようです。何となく元気な感じに見えます。
たっぷりの水を与えて、2,3日日陰において養生させてください。それからは日向で育てましょう。肥料を与えるのは2週間後くらいがよいでしょう。緩効性肥料を使う場合は、ゆっくりと効いてきますので、施肥をもう少し早めてもよいです。
いかがでしょうか?
写真からも生き返った感じが伝わってきませんか?
私は、磁場の気を上げ、元気に生育する特別な土を使いました。
今後どんな風に育つか楽しみです。
後日談:やはりカーネーションは難しい! チラホラ咲きはしましたが、結局枯れてしまいました。
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