夫婦げんかが起こるのは、風水が悪いのでしょうか?

夫婦喧嘩が起こりやすい家の風水は?

私が風水を習い始めたころ、即効性のあることで人気のある玄空飛星派風水を、我が家に試してみようと家の化殺をしました。

化殺というのは、悪いエネルギーを弱める対処法というものです。

風水が悪いと言われる家の特徴は?

風水が悪い家の特徴に以下のようなものがあります。

  • 喧嘩をしやすくなる
  • 病気になりやすい、悪くすると癌になったりします。
  • あとは子供がけがをする
  • 泥棒に入られやすい

などなど・・・こういった負のエネルギーは、良くすることはできませんが、弱めることがでます。

風水の良い家も、置くものによって凶に変わる

反対に良い風水の家は、吉を」強めることもできます。

でも、良い風水の家でも、置くものによって凶に変化してしまうこともあるので、方位に合うインテリアを置くことは重要です。

特に動きのある大きな掛け時計は、掛ける場所を選ぶ必要があります。

夫婦喧嘩が起こりやすいのは、築年数が原因?

以前私が住んでいた家は、一戸建てで玄関前がすぐ道路でしたので、「向」はすぐ割出せました。

その家は1964年~1983年の間に建てられた家で、玄関が北にあります。

その東南には水回りなどもなく、方位のエネルギーが邪魔されるこはありません。よって、風水エネルギーは稼働している状態と見ます。

玄空飛星派風水では、この方位を1と2が合うといいます。

1と2が合わさると「夫婦喧嘩」が起こりやすいのです。

夫婦喧嘩が実際に起こった!

ある日、夫が些細なことで怒りはじめました。

普段とてもやさしい夫が、異常なほど感情的になって私に突っかかってくるのです!

これは風水のしわざだなと直感し、すぐさま化殺を施しました。

すると、さっきまでの剣幕がスーっと治まったのです。

夫いわく、

「なんかやたらにイラッとしたんだ、風水のせいじゃないかとは思ったけど、どうすることもできなかった」

というのです。

でも、なぜそうなったのか?。

それは、他の方位はすべて化殺調整をしてあり、その方位だけが化殺し忘れたこと。

そして、振り子時計を新しくその方位に取り付けたこと。

この二つのことで、その方位のエネルギーが活性化されてしまったのです。

その後しばらくして、その振り子時計は夜中に急に落下して粉々になって壊れてしまいました。

ガラス製のとっても素敵な、メロディがなるお気に入りの時計だったのでショックでした。

でも、不幸中の幸い、人気のない夜中に落ちたことで誰もケガをせずに済みました。

1964年~1983年に建てられた家で注意したいこと

1964年~1983年築のお宅は、その「1」と「2」の数字の組み合わせが多いです。

玄関が北で、東南方位に水回りがない場合、いつか夫婦喧嘩でお別れする可能性があります。

この条件と同じ家に住んでいた知人が、夫婦仲良かったはずなのに離婚したという話を聞きました。

もしかすると、その家に住んでなければ離婚しなかったのかもしれません。

本当に玄空飛星派風水は即効性があることにびっくりしています。

吉も素早く出ますが、凶も速攻で出るのがコワイです。

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